山梨県の名勝 猿橋で紅葉狩りをしてきた！日本三奇橋のひとつ！

山梨県大月市の名勝猿橋は
11月の紅葉が綺麗な季節にもかかわらず、空いていたことがまず１つの魅力だと思います。

 

橋の上から見える景色も絶景で、
両脇が紅葉なので橋の真ん中で友人と写真を撮りました。

意外と高さがあるので、橋から下を見下ろすと怖かったです。

 

 

スマホとか落としたら終わりだなーと思いながら写真を撮ってました。

 

ここでは
日本三奇橋のひとつでもある山梨の名勝
「甲斐の猿橋」
で紅葉狩りをした体験談をお伝えしていきます。

 

 

山梨県の名勝 猿橋の紅葉狩り体験談！

11月の後半に行きましたが、
紅葉はとても見頃で、赤く染まっていました。

天気は晴れにもかかわらずまったく
混雑していなかったのでのんびりと観光することができました。

 

名勝 猿橋の橋のはしっこは、何層にもなった木の板のような四層のはね木で支えられています。

崖面に穴をあけて、そこにはね木を差し込み、
その上にさらにはね木を支えにして少し長いはね木を入れ、
それを重ねるというのを繰り返し、最後にその重なり合ったはね木を土台にして橋にしています。

はね木というものを初めて見ましたが、
本当に何枚もの木が重なり合っていて、最初見たときはそういうデザインの橋なのかな？
と思いましたが、のちに説明を見てなるほど、、、

そういう仕組みがあったのかと感心しました。

 

橋の手前にある小さな神社も味があって魅力的で、
思わずすぐに写真を撮りました。

鳥居の周りを真っ赤な紅葉がたくさんかこっていて、
風が吹くとその紅葉が花吹雪のように舞うのがとても綺麗でした。

 

 

鳥居の近くに「日本三奇橋」と書いてある顔はめパネルもあるので記念撮影もできます。

友人3人と盛り上がりました。

 

橋の下には八ツ沢発電所一号水路橋が見えます。

こちらは国の重要文化財に登録されているみたいです。

 

上の写真の下側の橋が八ツ沢発電所一号水路橋で
上の赤い橋は、国道20号の新猿橋です。

 

また、階段を降りると川が流れている様子も
うかがえるようになっていて、その景色もとても綺麗でした。

 

橋の下に階段があり、下に降りていく
と展望台があって綺麗な川の景色が見られるのですが、
なかなか急な階段となっているのでお年寄りの方やお子様は少し危ない気がしました。

階段といっても一部が岩場みたいになっていたので、
雨が降っていたりすると滑りやすそうだったので注意が必要です。

引き返していた夫婦もいました。

 

猿橋の紅葉狩りにいった時、
気温は11月だったので寒かったですが、日差しが強かったので日中はコート無しでも大丈夫でした。

 

私たち以外にのお客さんではご年配のご夫婦と、
散歩に来たかのようなおじいちゃんが1人だけでした。

 

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猿橋 紅葉の駐車場

私たちは車での観光でした。

橋の手前に6台止められる駐車場がありました。

2台しか止まっておらず、
スムーズに駐車することができました。

ですがその日は平日だったので、
収容台数が少ないので、休日や行楽シーズンは混雑する可能性があると思います。

 

紅葉スポットの場所

山梨県大月市猿橋町猿橋

 

マップ

 

猿橋へは、
車なら中央自動車道の大月ICから約30分で行くことができます。

電車だとJR中央本線猿橋駅が最寄り駅です。

猿橋駅～徒歩約20分です。

その他には、中央自動車道の「猿橋」バス停からも
徒歩10分程度なので、高速バスを利用することも可能です。

 

猿橋町猿橋は東京首都圏からだと日帰りでも
楽しめる距離にありますので、気軽に観光できます。

もう少し移動すれば河口湖にも行けるのでおススメです。

ちなみに私は猿橋を見た後、
河口湖へ行き、その付近のほうとう屋さんでほうとうを食べて帰りました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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