愛知県田原市でイチゴ狩り！おざきいちご園の詳細や感想もご紹介！

いちご狩りは昔から好きで、
いちごの旬な時期になると行きたくなります。

愛知県田原市の地元にはたくさんの
イチゴ農園があるので、色々な農園へイチゴ狩り行ってみたりしています。

田原のおざきいちご園は高設栽培のおかげで
楽な姿勢でベビーカーの子連れや車椅子などの方も
一緒にイチゴ狩りを楽しめるのも魅力です。

車椅子の母親もとっても喜んでいました！

 

 

この記事では愛知県田原市のおざきいちご園の
イチゴ狩りについて、詳細や感想（体験談）などをご紹介しようと思います。

 

 

愛知県田原市でイチゴ狩り！おざきいちご園の詳細

 

 

制限時間は1時間ありますが、
30分も食べているとおなかがいっぱいになってしまいました。

一通り収穫したところにも次々とイチゴはできますが、
1月ごろが一番美味しく、暖かくなるにつれてだんだんと美味しさは落ちていくので料金は安くなって行きます。

 

イチゴが好きな人にとっていちご狩りは
一番美味しい時期に一番新鮮にイチゴを好きなだけ食べられるのが魅力だと思います。

料金は12月、1月は一番良い状態の
イチゴが食べられるの少し料金が安くなる1月が狙い目かなと思います！

 

おざきいちご園 イチゴ狩りの時期や時間

12月中旬～5月上旬頃

 

営業時間平日　10:00～15:00 (最終受付14:00)　

土日祝　10:00～16:00 (最終受付15:00)

定休日　毎週　火、水曜日(変動有り）

 

おざきいちご園 イチゴ狩りの予約について

予約優先です。

いちごがある場合には予約なしでも対応していただけます。

農園のサイトでは
電話でのご予約をお願いしますとのことで
メールや農園のサイトではネット予約は受け付けていないようです。

私はネット予約がよかったのでじゃらんから申し込みました。

⇒おざきいちご園 予約

 

私たちは当日の朝、
予定より1時間ほど早くついてしまいそうだったので、

 

 

と電話で連絡したところ、
柔軟に対応していただけたので親切ないちご農園だと思います。

 

なお、イチゴ狩りの詳細などは変更になる
可能性もありますので、お出かけ前に下記より
おざきいちご園に問い合わせるか最新情報をご確認下さい。

⇒愛知県田原 おざきいちご園 イチゴ狩りのご案内　 

 

 

おざきいちご園へのアクセス

おざきいちご園：住所
愛知県田原市大久保町山下２５

 

おざきいちご園 アクセス 電車の場合

田原市の駅からは車で15分くらいだと思いますが、
交通手段があまりないのでどうしても車で行く方が便利だと思います。

最寄り駅豊橋鉄道渥美線「三河田原」駅で下車し、
豊鉄バス伊良湖本線「大久保」バス停で降りて
そこから徒歩でも行けますが土地勘がないとちょっとわかりにくいかもしれません。

 

車が便利だと思います。
（R259｢大久保南｣信号過ぎ２つ目の信号を右折後約400ｍ）　

 

おざきいちご園の駐車場

駐車場は４５台分で
徒歩５分もかからないところにあります。

（砂利の駐車場）ハウスの横にもありましたが
子供連れや体の不自由な人が優先のようでした。

 

駐車所の混雑具合は、
私たちは朝一番の予約だったので、混雑していませんでした。

あまり満車になることはないそうですが、
満車になった場合、近所の駐車可能な場所へご案内しますので心配せずにご来園くださいとのことです。

 

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おざきいちご園のイチゴ狩りはこんなところ！（感想）

私は4月ごろ車椅子の母親と、自分の車で行きました。

その日はお天気が良く少し寒いですが
青空と山の緑が爽やかで家族などで行くにはとても良い環境だと思います。

イチゴは、おざきいちご園では「章姫」という種類で
粒がとても大きく、多分9cmくらいの大きさのものもあったと思います。

採ったいちごはその場でおいしくいただきました。

 

 

水分が多くとてもジューシーで甘さも強く酸味の少ないイチゴでした。

いちごの味は、遅い時期だったので、
甘いのかな？と少し心配していましたが、大きな粒でも甘くて食べ応えがありました。

小さいものも甘くておいしかったです。

母も私もお腹いっぱいになるまで食べました。

食べるだけでなく、大粒のものがたくさんあった
＆予約グループごとにハウスの列を割り振ってくれるので、写真映えもばっちりです！

 

おざきいちご園露地栽培ではなくて、
水耕栽培で母は車椅子でしたがちょうど目の高さに
イチゴがあって車椅子の母にも自分で選んで採ることができ、子供や年配の方にも
低い姿勢にならなくて良いので摘みやすい仕組みになっていました。

 

 

練乳は？

練乳は受付時に有料で買うことができますし、
ご自身での持ち込みも可能です。

食べ方は、受付で料金の支払いをしたら、
カップがもらえるので、そこにへたを入れながらいただきました。

 

練乳を購入した場合は、
このカップの片方に練乳を入れてもらえるのだと思います。

へたはいっぱいになったら、
ハウスの入り口にゴミ箱と手洗い場があるのでそちらへ。

イチゴはハウス内で採ったものを持ち帰ることはできません。

練乳をくれるので、ハウスへ入るときは
出来るだけ手ぶらでいくことをお勧めします。

お土産用の箱に入った綺麗なイチゴもあり、
その時も帰りにお土産用のイチゴを買って帰りました。

 

服装について

時期にもよりますが、
私たちが行った時期には、天気がいいとハウスの中が暑かったので、調整しやすい服装だといいと思います。

また、ハウスの中はシートが敷いてありますが、
完全にまっ平で固まっているわけではありません。

服装自体は動きやすい服装が良いかと思います。

足元は、特に女性はスニーカーorローヒールの方が心置きなく楽しめると思います。

 

1,2月のイチゴの季節はまだ寒い季節ですが、
ハウスの中に入ると暖かいのでさっと脱げるような上着を来ていくと良いと思います。

5月になると逆に暑い日もあると思うので季節ごとに服装は考えると良いと思います。

 

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おざきいちご園の周辺スポット（イチゴ狩り以外のお話）

名古屋方面から向かうと途中に【道の駅田原めっくんはうす】が見えたので立ち寄りました。

朝早かったので、旬の野菜
（キャベツ、アスパラガスなど）がお手ごろな価格でたくさん売っていました。

また、パン屋さんの売店もあったので、そちらもおいしそうでした。

田原市周辺は、菜の花が有名なので、
そちらの時期とあわせて遊びに行くと、どちらも楽しめてよいと思います。

 

私たちは地元なのでそのまま自宅へ帰りましたが、
もし遠方から来られて宿泊となると、伊良湖岬まで行けば観光ホテルなどがあります。

田原駅周辺にはビジネスホテルしかありませんので
遠方の方で宿泊をする必要がある方は、
伊良湖岬を巡る旅行の行程の一つにいちご狩りを組み入れると良いかと思います。

この近くには、
道の駅や農園テーマパークのような、
買う・食べる・遊ぶが体験できる「サンテパルク」
という施設があり、野菜や果物を買ったり、食事をしたり子供が遊べる施設もあります。

 

車で行かれるなら、近くに蔵王山という山があるので、
そこへ登ると展望台もあり田原市を一望することができます。

お天気によっては、富士山が見えることもある田原では有名な観光スポットです。

表浜ロングビーチへもアクセスできるので、
海を見たり海のものを食べられるお店へ寄るのも良いと思います。

おざきいちご園の周辺はお天気が良ければ、
海や山どちらでも遊べるお勧めの観光コースだと思いますので、ぜひ全国から遊びに来てください。

 

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