沼田の原田農園へイチゴ狩りにいってきた!口コミ(感想)や詳細のご紹介！

群馬県のイチゴ狩り原田農園は
関越道沼田の近くにあり、アクセスがよく
群馬県のいちごの品種やよいひめが30分食べ放題です。

また、果実の里　原田農園は
半年以上の長い期間　イチゴ狩りを楽しめるのもいいですね！

 

ここではそんな
群馬沼田の原田農園のイチゴ狩りの口コミとして
感想やイチゴ狩りの詳細などをご紹介しようと思います。

 

 

 

原田農園 いちご狩りの口コミ（感想）など！

 

2月の日曜日、夫と前日に猿ヶ京温泉に
１泊した帰りに通りすがりに見つけてイチゴ狩りのできる原田農園へ飛び込みで入りました。

群馬県沼田の原田農園の
受付は道の駅(？)のようなお土産屋さんと食事ができるような場所です。

 

群馬の原田農園でなめこ狩りと、これからいちご狩り。#原田農園 #なめこ狩り pic.twitter.com/XVMFmyhphO

— けろるR?004 (@kakesukun) May 3, 2018

 

駐車場は広く、道向いに第２駐車場もあります。

観光バスも多く入っていました。

 

そこで受付し代金を支払います。

2月でしたので１人1,500円（税別）

 

受付をしたお土産屋さんから、
いちごハウスまでは送迎のマイクロバスが
往復していて、それに乗ってイチゴハウスに向かいます。

送迎は常に往復しているので、10分間隔くらいで来ます。

好きなタイミングで乗ることができました。

 

いちごハウスに着くと係の人がハウス内や
イチゴ狩りの説明をしてくれ、ヘタを入れるカップが渡されました。

説明では時間は30分となっていますが

 

 

と、厳密ではありませんでした。

 

ハウス内の気温や服装、荷物について

2月でその日は外は雪が降っていましたが、
ハウス内は日が当たっていて暑いくらいです。

上着や荷物を置ける机が用意されていますが、
ロッカーのようになっておらずハウスに入っている人がみんな使うので荷物の取り違えや紛失は注意です。

荷物を少なくするか、
貴重品は持ったままいちご狩りができるように準備するとよいです。

 

いちご狩りの様子！

原田農園のいちごの苗は地面に近い低い位置ではなく、
大人のお腹くらいの高さの棚に植えてあります。

かがむ事なくいちご狩りができますの快適です。

地面に近い位置ではないので、
いちごをまたいだり、踏まれていたりしないのでとてもキレイです。

家族連れで小さな子どもは見上げて手を伸ばしていちごを取れるくらいです。

 

また、ハウス内は広く混み合っていちごが取りにくいというストレスはありません。

 

 

いちごの苗床と苗床の間もゆとりがあり、
ちよっと気をつければすれ違うこともできました。

2種類の品種を食べ比べるのに、行ったり来たりもラクにできます。

原田農園のいちごの種類は『やよいひめ』『かおり野』の2種類でした。

 

大好きな原田農園さんのやよい姫?? 原田農園さんのやよい姫食べたくて、毎回ツアー選んでます!!というくらい。いちご狩りは、絶対に群馬の沼田(昭和村？)の原田農園さんのやよい姫が好き?? pic.twitter.com/eGUZoY6Zao

— いちご?亮奏 (@s_kurumi_pan) February 25, 2018

 

いちごは大ぶりで甘く美味しかったです。

 

制限時間を気にせず…との事でしたが、
20分も食べるとお腹もいっぱいになりトイレも行きたくなりますね。

ハウス近辺にはトイレがなかったので、
やはり滞在期間は30分くらいが適当だと思います。

 

売店ではいちごが売っていました。

ちなみに自分で狩ったいちごを持ち帰ることはできません。

他には地元の農産物を使ったお土産がたくさん売っていました。

ここで収穫されたりんごを丸ごと１個使って作られた
バームクーヘンとチーズケーキをすごく勧めていて、試食も出していました。

両方買って見ましたが、美味しかったです。

バームクーヘンは日持ちも長かったのでお土産にも喜ばれました。

 

食事処は利用しませんでしたが、
観光バスが来てツアーの団体客が利用していました。

 

私たちがいった時は強めに雪が降っていて、
観光などで立ち寄るところに悩んでいたときに見つけて入れました。

天候が悪くてもお土産屋さんに車を止めて、お店のマイクロバスでいちごハウスまで送迎。

ハウス内は雨風しのげて関係なく過ごせるので、小さな子どもがいても過ごしやすそうです。

 

次は群馬県沼田の原田農園のイチゴ狩り詳細を
まとめておきますのでいちご狩りに行く際の参考になさって下さいね。

 

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沼田 原田農園のイチゴ狩り詳細のご紹介！

 

原田農園のイチゴ狩りの期間や時間

原田農園でいちご狩りできる期間は

11月上旬～6月上旬

となっています。

１年のうちで半分以上もの期間いちご狩りができる
農園もなかなかないのではないでしょうか。

営業時間：9：00 ～ 17：00

＊12月から3月までは冬季時間有で少し短縮されます。

 

原田農園のいちご狩りの料金

原田農園 いちご狩りの予約について

いちご狩りは予約が必要だったり、
小さないちご農園に飛び込みで行っても

その日のいちごが終わっていて入れない…

とかよくありますが、
ここは飛び込みで入れてたのでそんな心配はなさそうでした。

 

少し、事務的な感じはありましたが
設備も整っていますし大きないちご農園のいいところだと思います。

とはいえ、いちご狩りは予約をした方がいいとは思います。

 

受付にかいてありましたが、
じゃらんで予約することもできます。

近くの温泉宿には割引プランもあるようです。

いちご狩りとお土産屋さんでの食事のセットプランも紹介していました。

⇒原田農園 予約プラン一覧　

 

原田農園はいちご狩りの他にも
季節別のフルーツ狩り(桃やぶどう)ができ、
夏場はバーベキューができる設備もありますので１年中楽しめそうです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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