青森県の中野もみじ山は紅葉の名所！アクセスやライトアップ体験談！

中野もみじ山は青森県内有数の
紅葉の名所として知られています。

林の中にはもみじがたくさんあり、
紅葉時期には色とりどりの葉っぱが目を楽しませてくれます。

 

 

日中は林の散策もでき、滝や渓流の音に癒されます。

また、紅葉期間中は夜間ライトアップもされ、
滝と相まって幻想的な雰囲気が感じられます。

今回はそんな中野もみじ山について
たっぷり語っていきたいと思います。

 

 

中野もみじ山　紅葉をみにいくアクセスについて

青森県中野もみじ山は
黒石市のはずれにあるような感じで
弘前市内からも近いです。

岩木山や八甲田山と違い思い立ったらすぐに行くことができます。

弘前市内からでも約30分ですので、
比較的お手軽な青森の紅葉スポットです。

 

住所：青森県黒石市南中野字不動舘27

 

 

自動車：東北道黒石ICから十和田方面(国道102号経由)約6㎞。所要時間6分。
弘南バス：黒石駅から約30分。大川原線「中野神社前」バス停下車(徒歩一分)。

 

中野もみじ山 駐車場について

やすらぎの駐車場。
無料で約100台駐車可能。会場まで徒歩三分。

もっと近くに民家が開放している駐車場もありますが、
砂利ですし、無料ではないのでこちらを利用ください。

また、混雑時は津軽伝承工芸館(会場まで徒歩20分)
もありますが、かなり遠いのでおススメはしません。

 

紅葉の見ごろを迎える週末は混雑しますが、
駐車できなくなるほどではありません。

日中や夕方付近は大型観光バスがきており多少混雑しますが、
夜7時や8時頃はすぐに停められるでしょう。

平日は全く混雑しません。

 

穴場の駐車場は？

実は会場付近に車で行くと、
砂利ではありますが広い駐車場があります。

やすらぎの駐車場から会場へ人が歩いていく歩道とは別に、細い道路があります。

入って大丈夫かな？と不安になりますが進んでみてください。

地元の人しか知らないと思いますが、
こちらにも駐車できます。

しかし無料ではないのでご注意ください。

 

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中野紅葉山（青森県）のライトアップについて

東北の紅葉の始まりはだいぶ遅く、
中野もみじ山も毎年10月中旬から11月上旬にかけて紅葉します。

10月下旬にちょうど紅葉の見ごろにを迎えます。

 

毎年10月中旬からもみじのライトアップが始まります。

毎日夕方か21時ころまでライトアップされます。

滝と紅葉の幻想的な世界は圧巻ですよ！

 

 

青森県の中野もみじ山へ紅葉の感想など

中野もみじ山のライトアップは、
会場に入ってしまうときれいに見えません。

会場に行くまでの道路から見るのがおススメです。

様々な色に変化するので見ていて飽きないですよ。

時間によってライトアップの色が変わるので、
大体15分ほどここに滞在してみてください。

一眼レフで写真を撮っている方も見ますが、
スマホでも十分きれいな写真が撮れますよ。

 

 

若い方はここで自撮りしてるのを見かけます。

うまく撮れるのかは謎ですが、
撮影スポットであるのは間違いないでしょう。

 

また、会場内の橋の上からは滝が見え、
滝ともみじの幻想的な世界が広がります。

 

 

期間中は渓流の近くに特設の床があり、
ここでお弁当などをいただくことができます。

ただ、川の近くですのでとても寒いです。

寒くなったら近くに屋台が数件出てますので、
ここで温かいおでんや、津軽の中華そばを召し上がるのもいいかもしれません。

ちなみに、会場内は公園のようにベンチなどもあるので、
ゆっくり紅葉を見ながら休憩するのもいいですね。

 

中野紅葉山に紅葉を見に行くときの注意点

行くときは防寒対策をしっかり行ってください。

10月とはいえ、夜はかなり冷え込みます。

ダウンジャケットや手袋、マフラーがあったほうが良いでしょう。

よくパーカーだけで来ている人を見かけますが、
相当寒いと思います。

標高の高い山ではないですし、
市街地から遠くないので普段着で来ようとしている方は注意してください。

足元はスニーカーがおススメですが、
歩くところは整備されていますのでヒールでも問題ないと思います。

 

いかがでしたか？
中野紅葉山は青森県内有数の紅葉の名所ですが、
ほかの名所と違い行きやすいのでぜひ行っていただきたいです。

その際は防寒対策を忘れずにしてくださいね。

 

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