岐阜県の紅葉名所大矢田神社,見頃や時期や駐車場、混雑などご紹介！

岐阜県美濃市の紅葉名所、
大矢田神社は別名もみじ谷とも呼ばれおり、3000本もあるヤマモミジが有名です。

境内に入ると結構急な階段を登って行くのですが、
途中に滝があり、休憩しながらもみじを楽しむことができます。

また、階段から見下ろすもみじがボリュームがありとてもキレイです。

 

 

ここでは
大矢田神社もみじ谷の紅葉がりの体験や
見頃時期、駐車場、混雑状況などをご紹介しようと思います。

 

 

岐阜県の紅葉名所　大矢田神社もみじ谷について

 

大矢田神社もみじ谷の紅葉の見頃時期

例年、11月中旬色づき始めます。

　
紅葉の見頃は11月中旬～12月上旬まで

私は12月の初めの紅葉の終わりがけにいきましたが、
それでもまた紅葉していて十分に紅葉狩りを楽しむことができました。

 

大矢田神社の駐車場、混雑状況

11月初旬～12月初旬の紅葉狩り時期のみ駐車場が有料となります。

料金
車300円
バス2,000円

駐車場には300台のスペースがあります。

 

混雑状況

12月初旬の平日で到着したのは15時頃でしたが、
駐車場はほぼ満車で境内も割と人は沢山いました。

 

大矢田神社もみじ谷の住所、アクセス

【住所】
岐阜県美濃市大矢田2596

 

 

【アクセス】
ＪＲ岐阜駅から岐阜バス高美線
「大矢田神社前」下車、徒歩30分。

東海北陸自動車道美濃ＩＣから、県道94号経由で約10分

 

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大矢田神社（もみじ山）紅葉の体験談！

大矢田神社周辺は
食事できるような場所は境内にも周りにも特にありません。

田舎に神社がポツンとある感じですので
お茶などはコンビニがある内に買って行くのがオススメです。

 

御家族で来ている方、
お友達やご夫婦で写真を撮りに来ている方など様々です。

特に目についたのは外国人の方。

アジア系の若い女性の方が多く
自撮り棒で写真映えするヶ所で何度も撮影されていました。

一眼レフカメラをお持ちの方も多く、
熱心に所々で撮影されていました。

 

私はレザージャケット、主人はダウンジャケットを
着用して行きましたが、天気が良い日だったせいか階段を登ったら少し暑くなりました。

主人はダウンジャケットを脱いでいました。

 

東海地方のテレビ番組で何度か紹介されているのを見て
主人と2人で大矢田神社に行きました。

駐車場に入り駐車料金を払ったら神社内のマップをもらいました。

境内に入るとすぐ立派な楼門があります。

テレビではよくこの門ともみじが写真映えすると紹介されました。

 

 

私は妊婦で臨月だった為、
境内に入った時の階段の段数に少したじろぎましたが、
手すりもあり、中腹で滝がある庭園で休憩することができたので登りきることができました。

ですからあまり年配の方や足腰が弱い方、
小さいお子さんがいる方にはこの階段は大変かなと思います。

抱っこ紐でお子さんを抱きながら登られてる方もいました。

 

階段を登ると本殿や社務所あるのですが、
私個人の感想としてはここから見下ろす景色が1番キレイでした。

本数が多いからかとにかくボリュームがあります！

また、社務所では御朱印やお守りを買えるのですが、
神社の方が1人でやられていました。

その日は平日でしたが割と混雑していたので大変そうでした。

私も安産祈願のお守りを買ったのですが、
あまり安産祈願をここで買う人がいないのかあたふたされていました。

 

更に先に進むと1時間半かけて山頂まで登るハイキングコースもありましたが、
着いたのが15時過ぎで薄暗くなりつつあり、妊婦だったので登るのはやめました。

帰りも階段を降りて行くのですが行きには
気づかなかった緩やかな坂道をみつけ、私はそちらの方から回って降りました。

途中トイレもお借りしましたが、
こうゆう外のトイレが苦手な私ですが、意外とキレイで気持ち良く使うことができました。

帰りは帰りでまた違う景色が見ることができました。

 

私は岐阜県在住なので車で行きましたが、
公共交通機関で行かれる方は最寄りバス停から徒歩30分ということ
と周りに何もないのでお茶等買って行った方がいいと思います。

車で行けるなら断然車で行くのがオススメです。

私はカフェに入りたかったのでここから車で20分ほどの所にあるうだつの上がる街並みに行き、
カフェで休憩しました。

最後になりますが、近くにお住いでまだ1度も
大矢田神社の紅葉に行ったことのない方には是非1度お立ち寄り頂きたい紅葉スポットです。

 

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