寂光院の紅葉狩り体験談（愛知県犬山市）時期や駐車場事情などご紹介！

愛知県犬山市寂光院は山の上にあり、
紅葉を楽しみながら、犬山市の景色も楽しめる紅葉でも有名な神社です。

参道の近くに展望台のような所もあり、
市内や岐阜の金華山あたりまで見渡せます。

 

本堂は山の頂ですが参道は中腹にあり、
そのあたりから真っ赤なもみじが楽しめます。

 

 

この記事では
愛知県犬山市寂光院（尾張のもみじでら）の
紅葉狩り体験談や紅葉の時期、駐車場事情などをご紹介します。

 

 

寂光院の紅葉狩り体験談（愛知県犬山市）通称（尾張のもみじでら）

参道の山麓広場から本堂までは300段ほどの
急な階段があり、運動不足の私には登るのが大変でしたが、
別名「尾張のもみじ寺」と呼ばれるように、
もみじの本数1000本以上と多く見ごたえがありました。

特に赤色のもみじが多く鮮やかです。

本堂とのコントラストも見事で楽しめます。
私が行ったことのある中部圏の紅葉スポットでは、1、2番くらいのおすすめです。

 

 

なお体力に自信がない方や、
高齢者の方でも本堂まで行けるように、有料のスロープカーがあります。

 

天気も良く11月下旬でしたが、
あまり寒くなくセーターに、薄手のジャンパーぐらいで十分でした。

参道の階段を登っている時には、少し汗ばむくらいでした。

周りの人たちも、大体それくらいの服装だったと思います。

 

私達が行った日は、平日だったこともあり、
年配のグループで来られている方が多く見られました。

カップルや学生さんと思われる方、
一人で来られている女性の方や、小さなお子さんを連れた家族さんたちも、何組かみえました。

やはり写真を撮られている方が多く
スマホ撮影がほとんどですが、年配の写真を趣味とされているような方が、
本堂前の広場から三脚を立てて本格的に写真を撮られていたのを、何人か見ました。

 

トイレは、山麓広場にありますが、
私達が行った日は、詰まってしまって使えないトイレがありました。

施設が古いせいかあまり綺麗ではなかったように少し残念に感じました。

 

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寂光院の紅葉狩りの時期

寂光院の紅葉の時期は、
例年11月上旬から色づき始め
紅葉見頃時期は11月中旬から12月上旬くらいまです。

 

 

寂光院 犬山の駐車場事情やアクセス

参道口に駐車場はありますが、
駐車台数は、50台くらいで紅葉シーズンにはかなり混雑します。

駐車場に入る道は、
2本あり途中に警備員がいて、何台か交互に誘導されてました。

私達が車で行ったのは平日の午後2時過ぎ頃でしたが、
それでもかなり道が混んでいて10分以上ほとんど進まなかったので、
駐車場までの道を途中で引き返し
木曽川沿いの不老公園の駐車場が、ちょうど一台分空いたのでそこに止めました。
そこから参道口までの上り坂を500ｍくらいの道を歩きました。

私達と同じようにあきらめて戻る車が数台ありました。

 

不老公園の駐車場は、
4、5台しかスペースがないので、運がよくないと停められません。

不老公園そばにもひろい駐車場がありましたが、
バス専用でした（ちなみにその日は、バスは一台も止まっていませんでした。）

木曽川沿いにも別の駐車場がありますが、
本堂まではかなり距離が（1㎞以上）あります。

ただ私達が帰る頃、午後4時前には、駐車場待ちの車は、数台に減っていました。

 

電車で行かれる場合は、
名鉄犬山線、犬山遊園駅で降りてタクシーで行かれるのがいいと思います。
（タクシーで5分、徒歩で20分くらいだそうです）

 

まとめ

愛知県犬山市寂光院の紅葉は
やはり、車の渋滞が一番大変だと思います。

時間に余裕を持って行かれるのがいいと思います。

 

ライトアップとかは例年してないようですので、
暗くなる前に行かれるのがいいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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