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赤ちゃんの温泉はいつからOK?マナーや注意点、持ち物はのご紹介!


z子供が産まれると、
家族で旅行に行くことが楽しみになってきますよね!

まだ子供が小さいと行ける所も限られてきます。

そんな中、温泉旅行は
親もゆったりとできるので、温泉旅行を検討しているご家族は多いもの。

 

しかし、1歳未満の子供を連れての
温泉旅行は、何かと心配が尽きないです。

生後3ヶ月~半年くらいは、まだ小さいため余計に不安です。

せっかくの温泉だからこそ
子供にも楽しんでもらいたいですよね。

 

赤ちゃん温泉

 

そこで、今回の記事では、
生後3ヶ月~半年くらいの赤ちゃんと温泉旅行に行くための心得を書いてみました。

赤ちゃんはいつから温泉に入れるのか、マナーや注意点など。

さらに、温泉施設の選び方や
便利グッズや持ち物などもご紹介します。

まだ温泉宿を決めてない場合は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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赤ちゃんの温泉デビューはいつからOK?

赤ちゃんの温泉デビューは、
医学的にもいつからという定義はないです。

最低条件として、へその緒が取れてしっかりと乾燥してからが良いでしょう。

一人で座れるようになると安心ですが、
生後3ヶ月~半年ではまだまだ厳しいですよね。

生後半年の赤ちゃんは、
寝返りができたり、早い子では離乳食を始めている頃です。

 

そこで、まずは赤ちゃんにも家族にも
負担にならないように、ポイントを踏まえた温泉宿を選んで、過ごしやすい温泉を見つけましょう!

 

赤ちゃん連れ専用の旅行プランを利用する

赤ちゃん連れ専用の旅行プランを利用する

現在では、
赤ちゃん連れ専用のプラン展開をしている所が多くあります。

部屋付き風呂や家族風呂
といった設備もあるので、安心して温泉を楽しめます。

このプランを利用すれば、荷物も少なくなるのでお得です。

また、

「ファミリー向け」「赤ちゃん対応」

と書かれている施設は、スタッフも対応に慣れているので安心できますよ!

 

宿の設備を確認する

宿の設備を確認する

事前に赤ちゃんOKか、
専用のものが充実しているところを選びましょう。

周りに迷惑をかける心配も和らぎますし、親も楽チンです。

レンタルできるベビーグッズは、
どれくらいあるのかの確認も忘れずに!

その他、見る点としては脱衣所にベビーベット完備、
ベビーバスやバスチェアの貸し出しなどがあると荷物も減って助かります。

 

温泉周辺のドラッグストアを確認する

温泉周辺のドラッグストアを確認する

コンビニで赤ちゃん用品を入手することは、かなり困難です。

稀に置いてあるところもありますが、ドラックストアの方が確実で安心できます。

万が一、忘れ物をした際に利用できるので、調べておいて損はないです!

 

離乳食は一旦やめる

離乳食は一旦やめる

離乳食が始まっている赤ちゃんの場合は
一旦やめてミルク(授乳)のみにしましょう。

外出先で、離乳食によるアレルギーが出ると大変!

また、宿を汚してしまう可能性もあるため、ミルク(授乳)にすることが無難です。

 

どのポイントともに、
もし、体調に少しでも不安があるようなら、思い切って温泉をキャンセルしましょう。

特に、予防接種後は体調を崩す赤ちゃんも多いですよね。

無理をさせて、万が一何かあってからでは遅いです!

念の為、予防接種後はお医者様に聞いておくのも良いですね。

 

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赤ちゃんとの温泉、マナーや注意点は?

温泉によっては

「○歳以下の子供は入浴禁止」

などの制限を設けている温泉施設もあるので、事前に確認を怠らないように!

現地に行って、温泉に入れないとなったら気分が沈んでしまいますしね。

 

さて、泊まる宿の目星がついてきたところで、
温泉の選び方、マナーや注意点についてみていきましょう。

 

泉質は単純温泉(単純泉)を選ぶ

泉質は単純温泉(単純泉)を選ぶ

単純温泉とは、体に優しい成分の薄い温泉なので、刺激が少なく赤ちゃん向きです。

例をあげると、家族温泉はこれにあたります。

 

肌への刺激が強い「酸性泉」「炭酸水素塩泉」

においが強い「硫黄泉」は避けた方が無難です。

 

人気の美肌の湯などは、アルカリ性になります。

アトピーなど皮膚疾患のある赤ちゃんは、事前に医師と相談してください。

 

温度は38℃前後を選ぶ

温度は38℃前後を選ぶ

全国各地にある温泉は、
基本的に温度設定が高めのところも多いです。

特に、源泉掛け流しの温泉は季節によって
温度が安定してないので、思ったよりも熱いことがあります。

温泉によっては、ぬるま湯や、
赤ちゃんと一緒に入れる陶器風呂があったりもするので、事前に調べておきましょう。

温泉施設によっては、
ベビーバスを用意してくれることもあるので、併せて問い合わせしておくと安心ですね。

温泉が熱くても、ベビーバスを38℃前後にしてあげれば大丈夫です。

 

温泉に入る前と上がった後には、必ずシャワーをする

温泉に入る前と上がった後には、必ずシャワーをする

入る前は、お尻を中心にしっかりと洗ってから入りましょう。

単純温泉を選んだとしても、
温泉から上がる際にシャワーできれいに洗い流しておくと、肌への影響も少なくなります。

ただし、大浴場に赤ちゃんと入る場合は、
雑菌も多いため感染のリスクがあることを念頭において行動しましょう。

赤ちゃんが口元の温泉の水を飲まないとも限りません。

 

長時間、温泉に浸からない

長時間、温泉に浸からない

温泉だからと、長時間入れるのは危険です。

赤ちゃんは、のぼせやすくて湯冷めしやすいため、注意が必要です。

もし、赤ちゃんがぐずったり、
泣き出したりした場合は、粘らずにすぐ出ることをおすすめします。

 

温泉に入れるタイミングを見極める

温泉に入れるタイミングを見極める

赤ちゃんによっては、
お風呂の後すぐに寝かしつける方もいますよね?

それぞれの家庭で違うので、
家と同じような生活リズムにしてあげると、赤ちゃんも安心して過ごせます。

また、ミルクの場合、入浴の1時間前に飲ませておきましょう。

万が一、温泉で吐き戻しをしたり、体調が悪くなると大変です。

 

赤ちゃんとのお風呂は、普段から気を使っている方が多いと思います。

温泉だからとあまり気張らず、
家で入浴させるのと同じようにリラックスして入れてあげてください。

お母さんがリラックスしていれば、赤ちゃんも自然と落ち着きますよ!

 

赤ちゃんと温泉旅行、あったら便利な持ち物は?

基本として、
赤ちゃんの持ち物を用意するときは、1日の流れに沿って準備していきましょう。

そうすれば、忘れ物を防ぐことができます。

また、宿泊日数+1日分を用意しておくと、より安心です。

 

必需品の他に持っておくと便利なものをご紹介しますね。

 

マザーバッグ

マザーバッグ

もし、まだ買っていないのなら、
これを機会にマザーバッグを買うことをおすすめします。

サイズも大きく、中には収納用にたくさんのポケットがついていて便利なんですよ!

1泊くらいの荷物は余裕で入ります。

 

普段使っている石鹸や保湿剤

普段使っている石鹸や保湿剤

温泉施設でレンタルもできますが、
念の為、普段使っているものが良いですね。

肌荒れの心配も防げます。

 

チ湯温計

湯温計

赤ちゃんが浸かるお湯は、
38℃前後が良いですが、なかなか手ではわかりにくいですよね。

湯温計のレンタルは意外と少ないので、持って行くと便利です。

 

液体ミルク

液体ミルク

粉ミルクよりも割高ですが、手間がかからず本当に楽チンです。

お湯・湯冷ましの水筒、が必要なく、哺乳瓶のみで対応できるのも魅力。

ただし、液体ミルクは販売している
メーカーが少なく普段飲んでいない味で嫌がる赤ちゃんもいます。

事前に一度、飲ませてあげた方が良いですね。

もし、嫌がるようなら、キューブ型のミルクにすれば荷物も減らせます。

 

まとめ

まとめ

赤ちゃんと過ごす毎日は、
全てが手探りですが、赤ちゃんの笑顔ひとつで癒されますよね!

お母さんやお父さんが笑っていれば、赤ちゃんも笑顔で過ごせます。

加えて、周りの方のご厚意には甘えてしまいましょう。

その際には、しっかりとお礼を言えば大丈夫です。

 

注意点はたくさんありますが
気張らずにリラックスして、楽しい温泉旅行を満喫しましょう!

 

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この記事を書いた人

りょうこ0歳児とのほほんと過ごすアラサーマザー。
来年からの保育園準備と職場復帰に奔走してます。

趣味は、城巡りと温泉。

ネットサーフィンで、日常のちょっとした疑問を調べることにハマってます。ドラマ鑑賞と美味しいものを食べるのも大好き!

夫婦で、子供が大きくなったら旅行に行くことを夢見てます。

田村りょうこさんの記事一覧はこちら

 

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