太宰府天満宮お宮参りの初穂料、予約や受付方法、当日の流れや体験談のご紹介！

太宰府天満宮はいわずとしれた菅原道真公が祭られている神社です。

学問の神様としても有名で、毎年受験シーズンは多くの受験生が集まります。

 

 

また、初詣の人出は九州No.1です。

そんな
福岡県太宰府市の太宰府天満宮へお宮参りに行きました。

 

ここでは
天満宮の初穂料、予約や受付方法や
お宮参りの当日の流れや感想、体験談などをご紹介いたします。

 

 

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太宰府天満宮 お宮参りの初穂料、予約や受付方法について!

 

太宰府天満宮 お宮参りの初穂料

太宰府天満宮 お宮参りの初穂料は5,000円

神社で一律5,000円と決まっています。

 

太宰府天満宮 お宮参りの予約や受付方法

お宮参りの予約は必要なく（受付ていません）
当日に直接受付に行って大丈夫です。

受付時間は8時45分頃～17時00分頃となっています。

 

「お宮参りできました」と言えば、
巫女さんも慣れたもので、申し込みの用紙を渡してくれます。

お宮参りの申し込みの用紙を書きます。

赤ちゃんの名前・生年月日・住所
父、母の名前を書いて初穂料は5,000円を現金で払い受付は終わりです。

 

みなさん現金で支払っていましたので
太宰府天満宮ではのしや封筒に入れたり、ティッシュで包める必要もない感じでした。

 

お宮参りの授与品として
お守りとお食い初めの食器セットの料金も含まれています。

 

太宰府天満宮でお宮参りしたらお食い初めの食器を頂きましたので…
.#太宰府天満宮 #お宮参り #初宮参り #お食い初め #百日祝い https://t.co/wswpe3XCGH pic.twitter.com/rxXGrgFPbR

— きよ@＼楽天優勝／ (@kiyoppppon) October 13, 2016

 

上のような感じでした。可愛らしいですよね。

初穂料の値段からするとお得な感じがしました！

 

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太宰府天満宮 お宮参り当日の流れや体験談

ここからは太宰府天満宮でのお宮参り
当日の流れとともに体験談や感想などもご紹介します。

 

社務所にてお宮参りの申し込みを行います。

場所：楼門内　お札・お守り授与所　

 

呼び出しがあるまで控室で待ちます。

本堂のすぐ脇です。

前の御祈祷が始まって
少し時間を空けて申し込むと比較的待合の時間も短くなります。

 

祈祷中の様子！

呼び出しがあると一斉に本殿に上がります。

脱ぎやすい靴でいくのがいいかと思いました。
※私は紐靴でいって、脱ぐのに苦労しました。

 

祈祷は
お宮参りだけでなく厄払いや合格祈願などもまとめて行われます。

祝詞に続き、色々な人の名前が読み上げられます。

お宮参りの順番になり、
自分の子供の名前が読み上げられるか、注意深く聞きましょう。

本殿に上がったら基本的に言われたままに
頭を下げたりする程度ですが最後にひと家族ごとに前にでてお参りをします。

二礼二拍手一礼です。

覚えていなくても前に
「二礼二拍手一礼」と書いてありますし教えて頂けるので安心して参拝できます。

 

平日のお昼過ぎに行ったせいか
私たち含め4組しかいませんでした。

平日で全く混雑していなかったのですぐ終わりました。

祈祷自体の所要時間は15分ぐらいでした。

受付からだと30分くらだったでしょうか。

混雑がなかったので快適ですぐに終わった感じでした。

 

付添は？

私と主人・実母・義父と赤ちゃんでのお宮参りでした。

本殿へは付添い人みんなであがりました。

赤ちゃんは義母がこれなかった為、
実母がお参り中から終わるまでの間ずっと抱いていました。

 

付添い人みんなで一緒だったのでありがたかったです。

 

写真について

祈願が終わってからは有名な
「飛梅」の前で写真を撮影すると記念になるでしょう。

 

 

カメラマンなどはいませんので、交代で撮影するか、
同じようなことをしている家族やカップルを見つけて写真の撮りあいっこをするとよいでしょう。

私はお宮参りをする前に天満宮の近くにある
スタジオアリスで写真を撮ってそのまま赤ちゃんの衣装をレンタルして行きました。

スタジオアリスに着いてからの説明が長く
赤ちゃんもせっかく機嫌よく起きていたのに撮影の時はグズグズでした。

なので泣いている写真や眠っている写真ばかりになりました。

赤ちゃんの機嫌なので仕方ないのですが
少しスタッフの要領が悪いなとは感じてしまいました。

衣装のレンタルもできたので良かったのですが。。。

 

天満宮では一眼レフを持って行き、自分達のカメラでも撮りました。

 

太宰府天満宮の設備について

トイレは本殿からすごく近くにあります。

 

また授乳室、おむつ交換台もありとてもよかったです。

とくに授乳室・おむつ交換台は
最近綺麗に建て替えていてとても清潔感があり綺麗でした。

ミルクの方はお湯もありました。

 

自動販売機もありアンパンマンのジュース
などが売っていたので上のお子さんがいる方はとてもいいと思います。

 

持ち物

赤ちゃんのオムツ・お尻拭き（口や手も拭けるやつ）着替え1着・ガーゼを持って行きました。

お宮参りの時間も短かったので必要最低限の持ち物でいいと思います。

お宮参りだけでしたらオムツも2枚あれば十分だと思います。

 

残りの荷物は車に置いていました。

いざ足りなくなったとしても駐車場が近いので取りに行くことも可能です。

 

ベビーカーは必要？

移動する参道は石畳や
道路なので問題ありませんが、参道に入ると砂利道となります。

また、橋を渡る際には階段があるので、
ベビーカーでの移動はあまりオススメしません。

 

 

祈祷自体は15分ぐらいで終わったのでわざわざ
ベビーカーを持って行かなくてもいいと思います。

ずっと抱っこもキツイのでわたしはスリングを持って行きました。

ネット通販でも安く購入できますよ！

 

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祈願中は実母が
抱っこしてくれてたので私はとっても楽ちんでした。

 

食事会について

お宮参り後の食事会は予定していなかったのですが
当日スタジオアリスの撮影が10:00～12:00ごろまで掛かって予想外に押したので
お宮参りがちょうど昼ごはんの時間に終わったのでみんなで食事しました。

 

本殿の奥にちょっとしたご飯食べるところがあります。

うどんやちゃんぽん、カレー、釜飯、おにぎり、ざるそばなどいろいろメニューはありました。

お食事会みたいな豪華な感じではありませんが
みんなで軽く済ませるぐらいなら丁度いいと思います。

 

太宰府天満宮へのアクセス

太宰府天満宮は西鉄電車の
太宰府駅降りてすぐなので迷う事なくとてもアクセスがいいです。

福岡市内からだと天神～二日市乗り換えで太宰府駅で下車。

歩いて5分程度で着くので非常に便利です。

 

しかし、子連れとなると
どうしても荷物が多くなるので、車でいくことにしました。

車で行きお参りする本殿に一番近いところの駐車場に車を止めました。

色々なところに駐車場がありますが平日ということもありほとんど駐車場は空いていました。

赤ちゃんの為にも一番近い駐車場に止める事をおススメします。

産後1カ月経ったとはいえ外出は赤ちゃんには負担になると思うので。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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