大宮氷川神社のお宮参りの概要や体験談！参拝後の食事会の感想なども！

埼玉県大宮にある武蔵一宮氷川神社の
大いなる宮居は2000年以上の歴史をもつといわれ、
地名(大宮）の由来にもなったことで知られています。

 

 

神社までの並木通りは自然豊かで癒されます。

 

ここではそんな大宮 氷川神社の
お宮参り概要や体験談や参拝後の食事会の感想などをご紹介します！

 

 

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大宮 氷川神社のお宮参り概要

 

受付について

大宮 氷川神社のお宮参りの予約は不要で
お宮参りの当日、神社で受付をします。

 

本殿を向かい、右手側が受付場所です。

9時～16時までの間で30分毎にご祈祷が行われるので、
15分前までに申込用紙を提出し受付を済ませます。

受付で申し込み用紙に記入し、
その用紙と一緒に初穂料を納め申し込みます。

 

お宮参りの初穂料について

初穂料は

5000円、7000円、10000円、10000円以上

の4段階に分かれています。

 

私たちは10000円を納めました。

 

大宮 氷川神のアクセス

武蔵一宮氷川神社

 

住所：埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

 

 

電車

JR大宮駅　徒歩約15分
東武アーバンパークライン（東武野田線）北大宮駅　徒歩約10分

 

大宮駅からは徒歩で15分ぐらいで着く距離で
迷うほどの道はなく、大宮駅東口から出て、
商店街的な道を進んでいくと氷川神社入り口の看板が出てくるので心配は少ないと思います。

大宮駅の東口にあるバス停からも
参道入り口までバスが出ているので、バスで行くのも良いです。

 

車

さいたま新都心西インターチェンジより車で約15分
岩槻インターチェンジより車で約20分

 

大宮 氷川神社の駐車場について

道路を挟んで向かいに
タイムズと提携している駐車場あります。

駐車場は3つありますが、土日祝は混雑している印象です。

満車の場合は、近くのタイムズなどを探す必要があると思います。

 

大宮氷川神社の駐車場については
下記のサイトが詳しい情報があってわかりやすいかと思います。

⇒大宮氷川神社の無料駐車場を3か所解説。周辺の安い駐車場についても！

 

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大宮氷川神社のお宮参りの体験談！

受付が終わると待合室で祈祷の時間まで待機します。

 

待合室には、授乳室やトイレが完備されていて、
ある程度トイレの数もあり、綺麗でよかったです。

待機している所には長いベンチがあり、
そこでミルクをあげている方や、座って待機している方がたくさんいました。

 

祈祷の様子

受付を済ませた人は全員一緒に祈祷部屋に入りますが、
ほかの祈願（厄払い）の人とは一緒ではなくお宮参りのみの祈願になります。

私と一緒に子供、夫、両親、義理両親、全員でお宮参りのご祈祷をしました。

部屋は薄暗く、わたしの子は寝てしまっていました。

本来であればお宮参りは義理母が抱っこするのが
一般的なようですが、私も含め、大体の家族は母親が抱っこして座っていたと思います。

祈祷中泣いている子もいましたが、
後ろや横にずれて立ちあやしている方が結構いたように感じます。

特に退室などはしなくて良いとのことでした。

ご祈祷の最後には、順番に名前を呼ばれ、記念品を渡してもらえました。

 

ご祈祷自体にかかる時間は、15～20分ほどでした。

 

お宮参りの服装

赤ちゃんはベビードレスを着ました。

これは私が赤ちゃんの時に着たものだったので、
特に借りたりはせずそのベビードレスだけで行きました。

 

両親は綺麗目な格好で
私も綺麗目なワンピースに低いヒールで、旦那さんはスーツでした。

 

周りの方も似たような格好をしている方が多く、
シンプルな綺麗目な格好ならなんでも平気な感じでした。

中には着物を着て、赤ちゃんもベビードレスに
写真を撮る時に着物を上から被せている方もいました。

 

神社の中は砂利道で不安定なので、
なるべく低いヒールを履いていくか、
高いものなら抱っこを他の方にしてもらうなどの対策をしていくと良いと思います。

私たちがお宮参りした時期は少し暑く、
ベビードレスを暑がって泣いてしまったので、
終わったら着替えられるように、赤ちゃんの服を一枚持っていくことをおすすめします。

 

ベビーカーは必要？

わたしは持っていきましたが、特に必要ではないと思います。

ご祈祷の際は待機室に置いていくことになります。

ただ、神社内は段差がほぼなく、
階段もないのでベビーカーで行っても困ることはありませんでした。

神社の中は砂利道なので、
ベビーカーよりは抱っこで行く方がいいと思います。

ただ待ち時間に赤ちゃんを寝かせておきたい場合
神社の中は押すというよりも手に持って移動するとスムーズかと思います。

何人かの方はベビーカーを手で持ち、待機の時に利用していました。

 

混雑具合

日曜日の午前中と言うこともあり、それなりに人がいたと思います。

受付の順番や人数によっては次の時間帯の方まで
待たなければならない場合もありますと貼り紙があった気がします。

なので、時間には余裕を持って行くことや、
大安や吉日、大型連休は混雑が予想されるので、早めに行くなどした方がいいと思います。

 

写真について

自分のスマホで撮影しました。

ご祈祷部屋の外で集合写真を撮りました。

写真撮影などは特にスタジオなどでは行わず、
当日自分たちで待っているスマートフォンで神社境内の中で撮影しました。

ご祈祷中の内での写真撮影は禁止とのことでした。

 

大宮氷川神社のお宮参り後のお食事会について

氷川神社の参道を真っすぐ歩いて30分ほどの場所にある、
「かのうや」という川魚料理を出しているお店で食事をしました。

http://kanouya.koihei.co.jp/

こちらのお店は、自分たちで探して事前に電話予約しました。

 

お宮参りに行った全員参加し、コース料理をいただきました。

その際、子供がちょうど
お食い初めの時期だったので、お食い初めの料理も出していただけました。

ほかにもお祝い料理も提供しているようで、七五三の時期にも利用できそうです。

 

自分たちは、個室を予約し
（別途料金かかります）、簡易的なベビーベッドも貸していただきました。

女将さんがお料理の説明を丁寧にしてくれ、
子供のことなど気遣いいただき、とてもありがたかったです。

お料理もどれも美味しく、参加者全員が満足そうだったので、
また別の機会にぜひ利用したいと思いました。

 

実親と義理親みんなで集まれることがなかなかないので、
お宮参り後のお食事会はゆっくり話す場があり楽しめました。

また、お食い初めもみんながいる場で
やることはあまりないと思うので、子供をはじめみんなにとって貴重な経験になりました。

 

まとめ

大宮氷川神社のお宮参りは
当日の受付でしたので自分たちで時間を
決めて行けることができ、予定がたてやすかったです。

ご祈祷の所要時間も長くなく、子供がぐずることもありませんでした。

また、記念品には神社の方の直筆で子供の名前が書いてあり、うれしく思いました。

 

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