赤ちゃんの歯ぎしり生後8ヶ月から始まった！いつまで続く？原因は？

うちの子も歯が生えてきた！かわいい～！！

小さな歯がちょこっと見えて成長を感じますね。

 

ところが・・・ギリギリ

えっ！もしかしてうちの子歯ぎしりしてる！？

なにか病気！？もしかしてストレス感じてるの！？

とても心配になってきますよね。

この記事では
赤ちゃんの歯ぎしりは生後8ヶ月頃から始まるの？
いつまで続くの？
歯ぎしりの原因は？
といった疑問についてお答えしていきますね。

赤ちゃんの歯ぎしりについて理解しましょう。

 

 

赤ちゃんの歯ぎしりは生後8ヶ月頃から始まるの？

 

赤ちゃんの歯ぎしりは乳歯の生えてくるころに
始まる現象なので、生後６か月から８か月ころから始まります。

すべての赤ちゃんが歯ぎしりする
というわけではありませんが、決して珍しいことでもありません。

一般に歯ぎしりの発生率は10～20％といわれています。

多くの赤ちゃんが歯ぎしりをして成長しているのですね。

歯が生えてくるときにむずがゆい感じがあるのが一番大きな原因でしょうか。

おもちゃなどを噛むのと同じ現象で成長の一過程なんですね。

 

赤ちゃんの歯ぎしりはいつまで続くの？

赤ちゃんの歯ぎしりはいつまで続くのでしょう？

乳歯の生えそろう２歳半から３歳ころまでは
かみ合わせなどもしっくりこなくて、歯ぎしりをする赤ちゃんが一番多いころです。

なかには６歳ごろまで歯ぎしりをする子供もいます。

でも指しゃぶりと一緒で成長とともに
自然とやめることが多いので、過度の心配はしなくてもいいでしょう。

 

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赤ちゃんの歯ぎしりの原因は？

先ほども書きましたが、
一番大きな原因は歯が生えてくるときのむずがゆさです。

歯はゆっくりと生えてくるものです。

赤ちゃんにとってはさぞむずがゆいことでしょう。

次に生えてくる歯の位置調整をしているともいわれています。

赤ちゃんは成長とともにあごも大きくなっていきます。

日々かみ合わせも変化していってるので
歯ぎしりをしながらかみ合わせを自分で調整したり、
生えてきた歯を正しく使えるようにいろいろ試しているともいわれています。

だれも教えてないのに自分で調整していくなんてすごい！

そんなことで、赤ちゃんの歯ぎしりは心配がいらないといわれているのです。

 

まとめ

どうでしたでしょうか。

赤ちゃんの歯ぎしりは
自然に治ることが多いので暖かく見守ってあげましょう。

しかし、
歯のすり減り方があまりにも激しかったり、
あごが痛いと訴えてきた時には注意が必要です。

またまれにですが、大人と同じようにストレスからきている歯ぎしりもあります。

赤ちゃんの様子を日ごろからよく観察して、
おかしいなと思うことがあればお医者さんに診てもらうようにしましょう。

 

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