カーネーションの切り花の寿命、長持ちさせる方法や水の量について

もらってうれしい
プレゼントのひとつにお花があります。

母の日に子どもから
カーネーションをプレゼントされたら、それはそれはうれしいことですね。

せっかく貰ったカーネーション、
少しでも長く花を楽しみたい、枯らしたくないと思うのが母の心・・・

どうすれば長持ちさせることができるのでしょうか。

 

この記事では
カーネーションの切り花の寿命や
切り花のカーネーションを長持ちさせるためのお手入れ方法についてご紹介しています。

 

 

カーネーションの切り花の寿命はどのくらい？

カーネーションの切り花の寿命はどれくらいなのでしょうか。

 

カーネーションの切り花は
他の切り花と比べて長く楽しめる花となっています。

季節にもよりますが
冬だと2週間くらいはもつかなという感じです。

カーネーションが一番出回る
母の日前後の春～夏では1週間くらいの寿命といわれています。

 

でもそんな1週間ももたずに
枯れちゃったよという方もいるかと思いますが、お手入れ方法でずいぶんかわるものなんです。

 

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切り花のカーネーションを長持ちさせるためのお手入れ方法は？

どんなお手入れをすれば
切り花のカーネーションを長持ちさせることができるのでしょうか。

 

まず、
水の通り道を確保してあげるのがいいでしょう。

水切りといって、水中で茎を斜めに切ります。

水を吸い込む面積が増え、
カーネーションのお花の部分が垂れ下がっていても頭をあげてくれるようになります。

 

 

カーネーションの切り花、水の量は？

切り花を花瓶に入れる時、水をたっぷり入れた方が
なんとなく長持ちがするような気がしていっぱいに入れたりしていませんか？

 

実はいっぱいに入れすぎると実は早く枯れてしまうのです。

茎に水が浸かる部分が多いとそこから雑菌が入ったりして茎が傷んでしまいます。

3cm～5cmくらい浸かるだけで十分なのです。

水に浸かる部分に葉があるようであれば取り除きましょう。

 

また、お水は清潔な方がいいので、
一日に一回は水を入れ替えてあげましょう。

その時に、花瓶や茎がヌルっとしていたらきれいに取り除いてあげてくださいね。

この作業だけでも寿命はずいぶん延びます。

 

もっと寿命を長くしてあげたいと思ったり
毎日の水換えが面倒な時は延命剤というものが販売されていますので使用してみてはいかがでしょうか。

 

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水に混ぜて使用しますが、
そのまま使用するものと希釈して使用するものとがあります。

 

まとめ

カーネーションの切り花は水切りをして、
水の量を適切に保てば、ある程度長持ちはすると思います。

せっかくもらったカーネーション、
少しでも寿命を長くして母の幸せを楽しんでくださいね。

 

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