赤ちゃんが生後1ヶ月半で便秘、原因は母乳？対策方法は

ママさんにとっては赤ちゃんは生まれてすぐから、
ドロドロの便を頻回にしておむつ交換を何度もしなければいけないですよね。

 

そのドロドロの便を見ていると
赤ちゃんは便秘になるわけがないと思うママも多いと思います。

 

ですが
これまで便をたくさんして、
頻回授乳をしていたのに急に
便が出なくなったのを見ると心配になりますし、
便秘なのではと思うと思います。

 

 

 

そこで今回は赤ちゃんが生後1ヶ月半位で
便秘になってしまったのはどんな原因があるのか、
また対策方法があるのか紹介していきたいと思います。

 

 

赤ちゃんが生後1ヶ月半で便秘、原因は母乳？

赤ちゃんは生まれてすぐは、
母乳やミルクを飲むたびに便を度々していたと思いますが
生後1ヶ月ぐらいになってくるとうんちの回数も減ってくるため、
それで便秘なのではと思うかもしれませんが、成長の証ということでもあります。

 

 

ですが赤ちゃんの便が3日から5日以上出なくなった時は便秘を疑いましょう。

 

赤ちゃんの便秘の原因は母乳？

そして赤ちゃんの便秘の原因は
まず母乳の量が足りていないということがあります。

 

もし母乳の量が足りていなくて
便秘になっている可能性があるのであれば、
赤ちゃんの体重がしっかり増えているのか、それとも増えていないのかでも分かります。

 

もし母乳が足りなくて
便秘になっている可能性があるのであれば、
体重の変化をしっかり確認し、
体重がなかなか増えていないのであれば医師や保健師などに相談し、
ミルクを足して様子を見ていきましょう。

 

また粉ミルクは便秘解消効果があるものもありますので、
粉ミルクの種類を変えてみるのも一つの方法だと言えます。

 

その他には赤ちゃんの体質が元々便を溜め込む体質であったり、
便を押し出す時の力がまだ弱く出せていないということや、
出すべきうんちがないと言うことが原因となっていることもあります。

 

このくらいの時期に
赤ちゃんの便秘に悩んでいるママさんも結構多いのですが、
自宅でも赤ちゃんの便秘対策をすることができます。

 

次にどのような便秘対策の方法があるのかみていきましょう。

 

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赤ちゃんの便秘対策について

すぐに病院に行かなくても、
自宅で色々な赤ちゃんの便秘対策をすることができます。

 

また月齢が進むと自然と便を押し出す力がついてきて、
いつのまにか解消できていたということもあります。

 

もしわが子が便秘なのでは？

 

と心配になっても、
赤ちゃんのご機嫌が悪いわけではないのであれば、
焦って病院に行かなくても対策をしてあげるだけでいいようです。

 

自宅でできる赤ちゃんの便秘対策をご紹介！

体重チェック

赤ちゃんが便秘になる原因の一つと言われる
母乳不足であれば、まず赤ちゃんの体重をチェックするようにしましょう。

 

体重をチェックして増えていないようであれば
母乳が足りていない可能性もあるため、母乳と一緒にミルクを足してみましょう。

 

赤ちゃん体操とマッサージ

オムツ替えのタイミングで、
1日に何回でも大丈夫なので、自転車をこぐ動きをイメージした運動や、
膝を持ってハートの字を書く形でぐるぐると数回動かしたり、
おへその周りを数回ぐるぐると優しくなでたりしてあげましょう。

 

綿棒浣腸する

綿棒でお尻に刺激を与えることで、
溜まっていた便が出てくることもあります。

 

このように、
赤ちゃんの体重もしっかり増えていて、
特別機嫌が悪いというわけでもなく、
特に変わった様子がないのであれば、自宅でこのような便秘対策を行ってみてはいかがでしょうか。

 

ミルクの量を多くしたりマッサージをして腸を刺激したり、
綿棒浣腸をしたりすることで便秘解消につながることもあります。

 

 

まとめ

赤ちゃんの便秘はよくあることですが、
いざ我が子が便秘となると心配になってしまいますよね。

 

赤ちゃんの様子をしっかり観察しながら自宅で対策をしたり、
対策をしても改善されない場合は病院を受診するなどして、赤ちゃんの便秘を解消してあげましょう。

 

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