太宰府天満宮で厄払い 受付時間や料金は？体験談もご紹介！

福岡県の太宰府天満宮で厄払いをしてきました！

厄払いや祈祷って初めてだと
受付のことや料金（初穂料）のことなど不安や疑問が多いものです。

 

 

この記事では太宰府天満宮の厄払いについて
受付時間や料金のことなどや体験談をご紹介しようと思います。

 

 

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太宰府天満宮の厄払い受付時間や料金は？予約は必要？

 

太宰府天満宮の厄払いの受付時間

太宰府天満宮の厄払いの受付時間は

午前8時45分頃から午後5時頃まで

となっています。

 

＊大晦日から正月三ヶ日は
24時間厄払い（祈祷）の受付をしています。

大晦日から正月三ヶ日は初詣の時期で
神社の参拝時間も24時間になっています。

 

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⇒太宰府天満宮の初詣 参拝時間や混雑,屋台のことなどまとめてご紹介！　

 

太宰府天満宮の本殿向にかってすぐ右手に受付があり、
お正月で厄払いされる方が多いので、
分かりやすく大きな案内表示がありました(通常でもすぐに分かるので迷わないと思います)。

正確には楼門内　お札・お守り授与所とのことです。

 

私がいった時はお正月三が日でしたので
かなり厄年の申し込み者が多かったですが、
なんせ本殿が大きいので、申し込み時点で行われていた祈祷が終わると、
その次の回ですんなり入れました。

混雑時でも長くて30分くらいの待ち時間です。

 

 

 

太宰府天満宮の厄払いの料金（初穂料）

住所、名前、年齢を書いた申し込み用紙といっしょに、
初穂料5,000円(個人は一律この値段と決まっています)を支払います。

ちなみに団体は10,000円以上とのことです。

 

御守りを購入するときのように、現金でそのまま渡すだけでした。

＊太宰府天満宮の厄払いでは料金（初穂料）を支払う時
特にのし袋は必要ないものと感じました。

 

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太宰府天満宮の厄払いの体験談！祈祷の様子など！

厄払いの受付をすませ、待合室で待ち順番がくると
靴を脱いで入り、中に座布団が敷いてあるのでそれぞれ好きなところに座ります。

靴を脱ぎ履きするところがさほど広くないため、
すぐに脱ぎ履きできる靴をおすすめします。

また中では正座で、後ろに知らない人が座るうえ、
祈祷中には頭を下げることもあるため、靴下はきれいなものでないと恥ずかしい思いをしそうです。

 

私たちは後ろの方に座ったので、
すぐ後ろの背中ごしに、お賽銭箱があり、
大量の人が初詣のお参りに並んでいるのが見えますが、
やはりお正月でしたので、通常とは違いお賽銭箱と本殿との境にネットがかけてあり、
お参りする人たちからはこちらが見えにくいようになっていました。

祈祷の途中で、ネットの上の隙間から、
お賽銭として投げられた100円玉がポン！と落ちてきて
私の背中に当たったので、
縁起がいい？
ような気がして、あとから友人と盛り上がりました。

 

祈祷時間は20分ほど、
宮司さんが全員の住所と名前を読み上げながらお祓いをしてくれます。

その間ずっと正座ですが端のほうに、
正座が難しい方には椅子が用意されていましたので、
正座でなくても受けられるようでした(しかし本殿にあがるのに階段が5～6段あります)。

祈祷中は正直ちょっと暇なので、
独特のリズムで読み上げられるのを聞きながら、
ああこの人は厄払いなんだな、どの町に住んでる人なんだな、と思うのですが、
詳細な住所までは言わないので、個人情報が心配な方もそこまで気にすることはないです。

 

 

お祓いがおわると、それぞれわらわらと人が出ていきます。

 

初詣料5000円を支払ったときに、
封筒にまとめられたものをもらうのですが、
なかには、白いお札らしきものと瓢箪（ひょうたん）、小皿が入っています。

別の年にも厄払いに行きましたが、そのときによって、
小皿は、梅の花の形で薄ピンク色のグラデーションであったり(可愛いです)、
青い牛の絵柄がついてたりと、大宰府天満宮にゆかりの深いモチーフのデザインがいくつかあるようです。

何に使ってもいいとのことでしたので、
私はその年には玄関に置く盛り塩用に使ってあとは保管しています。

 

が、、結局わたしは何もかかないまま、、

ちなみに、特に厄らしいこともなく無事に厄明けまで過ごせましたので、
瓢箪とお札は、何年かあとに古い御守りといっしょに、天満宮の納め箱に納めました。

納め箱は、天満宮の参道から続く正面の鳥居を
くぐって左手、本殿のほうへ続く御道を歩いていると左手に見えます。

大きく案内があるのですぐにわかります。

窓があいており、そこに入れるだけです。

 

まとめ

大宰府天満宮へのアクセスはかなりよく、
いちばんいいのは西鉄で、天神方面から行くと乗り換えが必要ですが、
大宰府天満宮に行く人が通年通して多いため、天満宮に行く人用の案内がかなり分かりやすく、
アナウンスや駅での乗り換え表示だけ見てれば誰でも行けると思います。

１日何便か直通便もあり、
それだと車両が大宰府天満宮行きの特別デザインになっているので観光の方にはおすすめです。

天神駅から(普通、急行、特急ありますが)だいたい3～40分で着くと思います。

大宰府駅はいまでは駅のホームから天満宮にちなんだデザインに改装されており、
ベンチが梅のモチーフになっていたりと、駅に着いたところから、見て楽しみながら、お参りに行けますよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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