余った年賀状の使い道は?換金や交換できるって本当?
毎年12月になると
年賀状を書く作業に追われている方も多いと思います。
あっ!宛名を書き損じた、、、
今年は年賀状を多く買い過ぎて余ってしまった。
などの理由で年賀状が余っていませんか?
この記事は
そんな余った年賀状の有効な使い道
換金や交換の仕方についてお伝えしています。
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余った年賀状の交換や換金の仕方
余った年賀状の使い道にはいくつかの選択肢があります。
まずは
郵便局で切手などと交換するやり方や
換金する方法をみていきましょう!
余った年賀状を郵便局で交換する
余った年賀状は郵便局で交換することができます。
*その年の年賀状に限らず過去の書き損じや
余っている年賀状も交換することができます。
交換できるものは
通常切手
はがき
郵便書留
特定封筒(レターパック)
年賀状
となっています。
いずれにしても郵便局で交換する場合
手数料が年賀状1枚あたり5円掛かります。
年賀状を年賀状と交換したい場合には
販売期間内である11月1日~1月10日の間に交換することになります。
喪中で年賀状が出せなくなってしまった場合
身内の不幸などで年賀状が出せなくなってしまった場合には
年賀状の販売期間内である11月1日~1月10日の間に限り
手数料が無料で切手や郵便はがきとと交換することができます。
通常はがきと交換すれば
年賀状の代わりとして、喪中はがきとして送ることができますね。
なお郵便局の窓口で交換する際、
請求される方の住所、氏名
亡くなられた方との続柄等
を記入する必要があります。
更に郵便局での年賀状の交換方法を
詳しく知りたい方は日本郵便のページでご確認下さい!
余った年賀状を換金する
郵便局では、年賀状を換金することができません。
郵便局の場合、
手数料は安いですが、こちらがお金を支払う必要がありますよね。
もし、余った年賀状を換金したい場合は
金券ショップで換金することができます。
余った年賀状を金券ショップで換金する場合
期間や特殊印刷、書き込みの有無、キャラクター性や各ショップの基準などで
買取価格は変動しますのでご注意下さい。
年賀状1枚あたり35円前後が相場になっています。
少し、裏技的な感じで面倒ですが
直接金券ショップで換金するよりも
郵便局で手数料を支払って通常切手に交換した後に
切手を金券ショップで換金した方が結果的に得をします。
ここまで
余った年賀状の交換や換金の方法をお伝えしましたが
個人的には
交換や換金はなんか面倒だなぁと感じてしまいます。
次は
余った年賀状の交換や換金以外の有効な使い道をみていきます。
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余った年賀状の有効な使い道は?
普通はがきとしての使い道
書き損じたり、余った年賀状の交換や換金が
面倒な方は、普通はがきとしての使い道もあります。
その場合は、
年賀の文字を二重線で消して投函するのを忘れないで下さい。
さすがに知人に送るには
使いにくいので懸賞用として使っている方が多いです。
NPO団体などを通じ寄付をする
ユニセフを始めとしていろいろな民間企業や団体
NPO法人は、書き損じや余った年賀状を寄付として募っています。
寄付を行いたい人が余った年賀状を各団体に送り
寄付を募っている団体が現金化を行い様々な場所へ寄付をしています。
(年賀状以外のものも受け付けている場合が多いです。)
有名なところでは
などがあります。
個人的には寄付をするのが
一番有効な使い道かなぁと思っています。
僕の場合、
書き損じや余った年賀状の数が多くないので
交換や換金して得られる利益よりも面倒だなぁと思ってしまいます。
送る切手代は掛かりますが
交換や換金に行くよりは面倒ではないですし
微々たるものですが、社会貢献できればいいかなぁと・・・
余った年賀状の使い道は様々あると思いますので
自分なりの有効な使い道を考える参考になれば嬉しく思います。
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この記事を書いた人
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