バレンタインの義理チョコは会社で必要？やめたい時はどうする？

毎年、2月になるとやってくるバレンタインデー。

 

女性から好きな人にチョコレートを渡して告白できる日、

のはずだったのだけど、
最近では友達にあげる友チョコや、
自分にあげるご褒美チョコなんかもあって、
好きを伝えるだけではなくなってきました。

 

そしてその最たるものが義理チョコ。

 

お世話になってます、
ということで主に会社などで配られるチョコなのですが、
この準備が結構面倒だったりします。

 

 

でも職場で習慣になってたりすると、
なかなかやめるのって言い出しにくいですよね。

 

この記事では
職場（会社）バレンタインの義理チョコは必要か
義理チョコを配るのをやめたい時はどすうればいいか
など記事でご紹介しています。

 

 

バレンタインの義理チョコは会社で必要？

そもそもなぜ会社や職場で義理チョコを配っているのでしょうか。

 

日本人はお世話になっている人に
お中元やお歳暮を渡すという習慣が昔からあります。

 

気持ちを表すのに物を渡すのが
分かりやすいからではないかなと思います。

 

義理チョコはそんな意味もあって、
お世話になってる上司や同僚、部下たちとの
コミュニケーションのひとつとして配り始められたのではないでしょうか。

 

そしてもらった側ももらいっぱなしは申し訳ないからと、
1か月後のホワイトデーにお返しを配ります。

 

配って配られて、
はいお世話になった確認ができましたということですね。

 

義理チョコは会社や職場で本当に必要？

 

職場の義理チョコがなかったら円滑に
業務が回らないのかといえばそんなことはないと思います。

 

チョコレートを用意するには
買いに行く時間もかかりますし、お金だってかかります。

 

みんなで渡すということになってるなら集金の手間も加わります。

 

もらった側の男性社員も1か月後には同じことをしなければなりませんし

「誰が買いに行くの？」

「何を選んできたらいいの？」

といろいろ気遣うことも多く、
いっそのこと禁止にしてもらって業務に専念したいと思うのは、
女性だけでなく男性も多くの人が思ってることではないでしょうか。

 

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会社の義理チョコやめたい時はどすうればいい？

会社の義理チョコはやめてしまいたい・・・

と思っている女性社員も多いと思いますが、
職場となるとできることなら円満にやめる方がいいですよね。

 

まずは会社の義理チョコをやめたい
と自分と同じことを思ってる人がいないかどうかを会社内で探してみましょう。

 

やめたいと思ってる人が多ければ、
言い出しやすいですし心強いですよね。

 

2月のバレンタインデーの前には、
年末の忘年会や年明けの新年会など職場のみんなが集まる機会があると思います。

 

 

その時に言い出してみるのはどうでしょうか。

 

お酒も入って和やかな雰囲気でしょうし、
ちょっと軽く明るい感じで

「みなさーん、
今度のバレンタインからチョコをお渡しするのは
やめようかと思ってます。
その分業務で一層頑張りまーす」

 

そしてあらかじめ何人かに

「そうよねー」

と相槌を入れてもらうようお願いしておけば、
なんとなく廃止の方向の雰囲気になるのではないでしょうか。

 

 

バレンタインの義理キョコ禁止令の会社もある！

はっきり「義理チョコ禁止」にしたいと思っているなら上司に相談してみてはいかがでしょうか。

やはり上司から伝えてもらうほうが角が立たずみんなも従ってくれると思います。

 

 

上司の奥さんが
ホワイトデーのお返しを買いに行っいて
実は申し訳なく思っていたりする場合などもあります。

 

 

上司にとっても「義理チョコのお返し」から解放されるわけですから、
案外すんなりと受け入れてくれるかもしれません。

 

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まとめ

習慣化してしまって、
やめたくてもなかなかやめるきっかけがないのが
会社の義理チョコだと思います。

 

ホワイトデーお返しに男性社員も悩んでいるかもりれません。

 

あなたの

 

「会社の義理チョコやめましょう」

 

のひとことをみんな心のどこかで待っているかもしれません。

 

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