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明治神宮の厄払いの流れや値段は?所要時間や服装など体験談のご紹介


明治神宮は東京都内でありながら
自然の中にあるところが心が安らぎます。

参道も境内も自然が豊かで歩いているだけでも楽しくなります。

私が行った際は参道に氷の彫刻が展示されていて見ごたえがありました。

また、明治神宮はアクセスが良いので、
バラバラに住んでいる友人たちとお参りするのに非常に便利です。

 

明治神宮 厄払い

 

厄払い(お祓い)は新年に行くか、節分後に行く方が多いですよね。

明治神宮には厄祓いとその他のお祓いを含めて3回お世話になりました。

厄払いしてもらった1年間は大きな怪我や病気などもなく、
無事に過ごすことができたので厄払いの効果があったように思います。

 

この記事では
明治神宮の厄払いについて一日の流れ
所要時間や服装、お祓いの値段などなど体験談を交えご紹介しようと思います。

 

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明治神宮の厄払いの流れ、体験談をご紹介!

明治神宮の厄払いの流れ、体験談をご紹介!

明治神宮の厄払い(お祓い)の値段(祈祷料)について

明治神宮の厄払い(お祓い)の値段(祈祷料)について

明治神宮では通常の個人向けのお祓いの値段の設定が
5,000円・10,000円・30,000円とあり、私は10,000円をお納めしました。

どの金額でもお札やお神酒、羊羹、
ふりかけなどがついていますが、5,000円だとお札が小さく、名前を入れていただけません。

 

祈祷料をのし袋に入れて準備している人もいましたが、
現金でお財布からそのまま出す人の方が多かったです。

私は前年にお参りした際はのし袋に入れましたが、今回は現金でお渡ししました。

 

明治神宮の厄払いの服装について

明治神宮の厄払いの服装について

普通のスカートとニットでお参り、厄払いをしました。

周りの方も普段着の人が多かったです。

ちょうど成人式の前日だったこともあり、
境内には振袖姿の女性も見かけました。

 

1月の初詣期間中だったこともあり
参拝とお祓いを一緒の普段着でしている方が多かったので
厄払いだからといって、特にスーツや正装に
こだわらなくていいものと個人的には感じました。

 

明治神宮の厄払いの所要時間について

明治神宮の厄払いの所要時間について

所要時間は30分程度だったと思います。

ご祈祷の人数が多かったため、
それぞれのお名前を読み上げるのに時間がかかった印象でした。

 

内容は祝詞奏上やお神楽などです。

 

明治神宮の厄払い受付について

明治神宮の厄払い受付について

神楽殿の正面に申込用紙と筆記具が並んでおり、
必要事項を記入して祈祷料を添えて受付に提出します。

予約は不要で、当日受け付けていただけます。

受付後は地下の待合所で待機します。

 

明治神宮の厄払い(お祓い)は
午前9時30分ごろから午後4時30分まで
おおよそ30分毎におこなっていますので自分が
希望の回の10分前までに、受付をお済ませ下さいとのことです。

 

混雑状況や祈祷時の様子

混雑状況や祈祷時の様子

1月の3連休の中日に行ったため
境内は非常に混雑しており、祈祷後に境内に出ると入場制限や通行制限がかかっていたほどです。

当日は天気も良く、
遅めの初詣や観光の方が多かったのかもしれません。

友人が御朱印をいただきに行きましたが、非常に長い列ができていました。

しかし厄除けや祈祷自体は
そこまで混み合っている様子はなく、受付直後の回で受けることができました。

 

ちなみに昨年前厄でお参りした際は、
1月下旬の休日でしたが、あまり混雑した様子はありませんでした。

厄払いは元日から節分までに行くのが良いと聞いたので、
同様に厄除け祈願の方が多かったようですが、お宮参りなどの小さなお子さんも見かけました。 

 

祈祷時の様子

祈祷時の様子

人数で区切って、集団で行います。

本堂にお参りし、清めのお酒を飲んだあとにお祓いを受けます。

ご祈祷の内容によって順番に名前と住所を読み上げてもらいました。

※住所は全てではなく、途中までです。
(人が多かったからかもしれません。)

ルールや作法などは
巫女さんが教えてくれるので、その指示に従ってもらえれば大丈夫です。

祈祷中、足も崩して大丈夫でした。

 

ご祈祷後のお札なども
専用の手提げ袋に入れてくれるので、持ち運びやすいです。

お札は帰宅後に紐を結んだりと自分で組み立てました。

 

前厄、本厄を明治神宮でお祓いしてもらいましたが、
1年間、何もなく終えられることができました。

 

屋台や食事トイレ事情など

屋台や食事トイレ事情など

屋台は境内にはありませんでしたが、外に何軒かあったと思います。

フォレストテラス明治神宮(明治文化会館)で食事ができます。

私は友人たちと参拝前に表参道ヒルズで昼食を取りました。

表参道や原宿周辺にはカフェや
レストランが多くあるので、多少並ぶことはありますが、食事には困らないと思います。

 

地下の待合所に
トイレがありますので祈祷前に済ませられます。

お宮参りのご家族のため、
確か授乳スペースやおむつ替えシートなどもあったと思います。

 

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明治神宮のアクセスや場所

明治神宮のアクセスや場所

明治神宮のアクセスや場所をまとめておきます。

 

住所 ;〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1

 

 

・アクセス
(電車の場合)
・小田急小田原線「参宮橋駅」出口
・JR山手線・都営地下鉄大江戸線「代々木駅」A1出口
・東京メトロ副都心線「北参道駅」3番出口
・JR山手線「原宿駅」表参道口
・東京メトロ千代田線
・ 副都心線「明治神宮前駅」

 

※最寄り駅は、JR原宿駅/東京メトロ明治神宮前(原宿)駅です。

駅から近く迷うことはないと思われますが、
原宿駅は竹下通りを目指す人で混雑している場合があるため、
抜けるのに時間がかかる場合があります。

 

(車をご利用の場合)
原宿口、代々木口から境内に入れます。
首都高速4号新宿線代々木ICより約5分
※駐車場が混雑し入苑できない場合があるため、電車など公共の交通機関のほうがアクセスしやすいと思います。

 

まとめ

まとめ

明治神宮は有名でアクセスもしやすく、
自然がある場所なので、どんな人にもオススメできます。

参道をあるくだけで、
心が清らかな気持ちになるような気がするので、
お祓いをしなくても参拝に行くだけでも良い神社だと思います。

 

毎日多くの人が訪れるので、ある程度混雑は想定していった方が良いと思います。

しかし、祈祷後のお札などを受け取る場所は
あらかじめ番号が振られていて引き換え用紙を持ってそれぞれの番号の列に並べば良いので、
人数の割に時間がかからずスムーズに受け取ることができました。

神楽殿の中はもちろん、
トイレや待合所などの設備もきれいで、冬場でも快適に過ごせました。

ご祈祷自体は30分程度で終わりますが、
その後どこか買い物やお茶などに行くにも便利な立地です。

当日行ってからの受付なので、
時間をあまり気にせず気軽にお参りできる点が特にオススメです。

 

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 専業主婦

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観光のことなどを記事として取り上げています。

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日々リサーチやら、常にアンテネを張って生活してます。

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