寒川神社の厄払いにいってっきた！時間や料金、服装など厄除け情報！

寒川神社は相模国一之宮と称され
全国的にも注目される厄除けで有名な神社です。

 

 

寒川神社の厄払いにいってきましたので
ここでは神奈川県寒川神社の時間や料金、服装などなど
厄除け情報と体験談をまとめてお伝えしていきます。

 

 

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⇒関東で厄除け、厄払いできる神社やお寺！みんなの体験談まとめ！

 

寒川神社の厄払いの受付について、時間や予約のことなど！

寒川神社は、毎日、厄払い（八方除け）の祈祷を行っています。

受付時間は、

午前8時～午後5時まで

となっています。

 

 

寒川神社の受付所に
八方除の申し込み用紙があり、そこに必要事項をかいて、
列に並び、紙とお金を払うシステムです。

 

予約は必要は？

寒川神社の厄払いは予約の必要がなく、当日受付した人順です。

 

寒川神社の厄払い料金（祈祷料）は？

寒川神社の厄払い（八方除け）料金は

3000円～で

3000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円と設定されています。

 

現金ではらいました。

みなさん受付でお財布からお金をだして
支払われていましたのでのし袋は必要ないように感じました。

 

だいたい5000円、1万円を納める方が多いです。

 

料金（祈祷料）にお札やお守り代は含まれています。

お札、お守り、ラクガン、お酒、庭や玄関にまく砂が入ってました。

ツイッターで投稿している方のような感じです。

 

寒川神社で厄除のご祈祷を受けてきました。今年は本厄。しかも大厄。平穏に暮らせますように。あわよくば色々うまくいきますように。 pic.twitter.com/wQH2K4Ojlz

— 細木あゆ (@ayuhosoki) January 30, 2018

 

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寒川神社の厄払い（祈祷時）の様子

受付した後の待合室では、
お茶とラクガンが無料でいただけます。

セルフサービスです。

授乳室もありますので子連れのお母さんも安心です。

私は初詣期間をずらし、2月にいったので
それ程の混雑もなく待合室で15分くらい待ったら呼ばれました。

 

ちなみに初詣の寒川神社のことも記事でご紹介しています。

⇒神奈川の初詣 寒川神社の駐車場や混雑具合は？体験談等もご紹介！ 

 

神殿に入る前に、
手洗い場で手を洗うように言われます。

 

寒川神社の厄除けの服装は？

手を洗った後白い羽織を配られますので着ている
服の上から羽織ることになります。

自分は、シャツの上にセーターをきて、
パンツはデニム素材ではないものを履いて行きました。

その日は寒かったので、紺色のPコートも着て行きました。

皆さん、ラフな普段着で来ている方が多いです。

お祝いごとで来ている方はスーツや着物の方も数人いました。

 

祈祷時の様子

白い羽織を着て神殿に行き祈祷がはじまます。

中は、腰をかける椅子があるので、
そこにその時間に受付した他の方と一緒に、好きな場所に座り、祈祷してもらいます。

100人近く入れそうな広さです。

玉串を最後配られ、それを神殿に備えてから、お参りして終わりです。

3人の神主さんが名前と住所を読み上げるので、
よく聞いていないと呼ばれたのかわからないです。

 

厄払いの所要時間は30分くらいでした。

 

 

付き添いの人は？

親と一緒に行きました。

私のご祈祷だけですが、一緒に厄払いしました。

 

駐車場は？

寒川神社の駐車場は2箇所ありました。

無料です。

昼過ぎにつきましたが、少し混雑していました。

自分の前に5台くらい待ってましたが、5分くらいで入れました。

台数は、100台は止めれそうでした。　

民間の方がやっている駐車場は何件かありますが、500円か1000円とられます。

神社の駐車場に入る場合、2箇所とも、宮山駅方面から来ないと右折入庫禁止で入れない場合があります。

 

電車の方は、宮山駅から徒歩10分くらいです。

1キロないくらいの距離です。

坂もないですので公共機関で寒川神社にくるのもいかもしれません。

 

寒川神社のお土産やオススメ

おまんじゅうが有名です。

茶色の皮の薄皮饅頭がよくお土産で買われていく方が多いです。

 

寒川神社 鎮守の杜Ｋｏｙｏという
新しい建物が駐車場の近くにあり、そこでは御朱印ノートが売っていたり、
おせんべいや、あめ、クッキーなど今風なお土産も販売しています。

上はレストランになっていて、かき氷やパスタなど食べれます。

オシャレな雰囲気です。

お守りもお願いしたいこと別になっていて、
カラフルなお守りで可愛いです。

カードタイプがあるので、お財布に入れるのにちょうどいいです。

 

最後に…まとめ

入る前の鳥居の前に、橋を渡るのですが、
その橋が結構急な丸みのある橋なので、年配の方や足が弱い方は橋は渡らない方がいいです。

 

 

ヒールを履いてる方も危ないので、
渡らない方がいいと思います。

降りるときが急なので怖いです。

 

寒川神社は子連れの家族や親戚一同、
カップルや夫婦、ひとりなど、いろいろな人が来ています。

なので、誰でも気にせず気楽にいける神社ですので
ぜひ、寒川神社の厄払い（八方除け）を受けてみて下さい。

 

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