2歳で歯磨き嫌がるこども、イライラママ！いつまで続く？いい対策は？

0歳の頃は特に嫌がらずされるがままになっていて磨きやすかったのですが、1歳過ぎた頃から歯磨きをするのを非常に嫌がるようになりました。

歯ブラシを口に入れるのも一苦労で、歯を磨かずに寝てしまうこともしばしばでした。

この状態は2歳過ぎまで続きましたが3歳ぐらいになってくると聞き分けが良くなり、歯を磨くことの大切さなども、しまじろうを通してしっかり理解することができるようになりました。

歯磨きを全力で嫌がっていて暴れるのを、押さえつけながら歯を磨くことで、歯磨き＝押さえつけられる　と言う図式が出来上がってしまったことで歯磨きそのものよりも、怖い顔をした私が押さえつけることに対しての恐怖感が植えつけられてしまったのではと思い今ではとても反省しています。

歯磨きはある程度の年齢になり、しまじろうの動画などを見せることで、虫歯の怖さを知り進んで歯磨きする習慣が身についたと思います。

うちの場合、１～２歳の頃から歯磨きをくわえさせる習慣があったため歯磨き自体を嫌がることはありませんでした。

最初に歯ブラシを手にさせたときは丁度しまじろうのちゃれんじに入会していたので、そちらの知育教材の歯磨きセットで遊ばせていたら歯を磨くこと自体が遊びの延長のような形ですんなり子供の「あたりまえ」になってくれて大変助かりました。

歯ブラシ自体もノドの奥に突っ込んだりできないようストッパーのついたものだったので安心して見守れたのも一つの要因だと思っています、

友人の子供は逆に、歯磨きに抵抗があったようで、友人も最後には羽交い絞めで無理やり磨くことが多かったと後に聞きました。

ひどいときはあまりにも泣き叫ぶので激怒し、泣いてる子供をそのままに他の部屋へ行ってしまったりとイライラを子供にぶつけてしまった事があったそうで、其の都度、自己嫌悪に陥ってました。

きっと羽交い絞めにしたことが子供にとって恐怖となり、そしてまた理由もわからず放置されたことでさらに恐怖感が増し、さらに泣いてしまったんじゃないかと話していました。

日ごろから慣れ親しんだアイテムや楽しい記憶と一緒にしてあげると案外子供も抵抗なく導入できるのかもしれません。

1歳半から2歳過ぎくらいまでが、特に歯磨きをされるのを嫌がった年齢だったと思います。

自分で何でもしたがる性格で、自分一人でやりたいという思いから、元々歯磨きは仕上げ磨きをされるのが嫌い、という状態でした。

そこに、バナナが嫌いなことを忘れていて、上の子が使っているバナナ味の歯磨きジェルを使って仕上げ磨きをしてしまい、それ以来歯磨きを嫌がるようになってしまいました。

すぐに歯磨きジェルの味を変えても、嫌だった思い出からか、嫌がって暴れるので、ビジョンの歯磨きナップを購入しました。

仕上げ磨きを軽くしたあとは、本人用に1枚渡して、もう1枚で念入りに拭きました。

1回2枚使うけど、虫歯のリスクが増えるよりはいいと思いました。

そのうち大きくなってきて、嫌がらずに仕上げ磨きをさせてくれるようになりましたが、習慣になっているので、歯磨きナップでの仕上げも親のみになりましたが、継続しています。

歯が生え始めたのが7ヶ月くらいで、その頃は歯磨きは嫌がりませんでした。

1歳過ぎたあたりから、自我も芽生え始め「いやいや！」と言うようになりました。

対策としては、歯磨きの絵本を見せました。

歯磨きをしないと虫歯が出来て痛い思いをすることを絵本を通して教えました。

またそれと同時に、私自身が歯磨きをしている姿を見せることで一緒にしたいという気持ちを引き出しました。

膝枕でお話をしながら歯磨きをする時間がとってもしあわせな気持ちになり、それが我が子にも伝わっていると思います。

主人は、何故か歯磨きをしない人なのでそんな大人になって欲しくないという気持ちで、我が子には歯磨きの大切さをこれからも楽しく教えていきたいと思っています。

0歳8ヶ月頃から毎日、自分でしていたくらい大好きな歯磨きを嫌がるようになり、歯磨きを渡しても投げるようになりました。

2ヶ月間ほどはその状態が続いてしまい10ヶ月頃になるとまたちゃんとしてくれるようにはなりましたが少しまだ嫌がります。

何故、嫌がるようになったのかは、知恵がつき始めたからなのかなと勝手に思っています。

イライラしたときは、もう歯磨きさせない日が多いでした。

とにかく毎日、歯磨きしているところを目の前で見せながら一緒に歯磨きをやらせたり、YouTubeで歯磨き関係の音楽を流してリズムに合わせてやらせたりと色んな工夫はしてみましたがやはり失敗でした。

他の赤ちゃんがいる家庭での歯磨きはどのような感じでしているのか知りたくなりました。

歯磨きははじめた当初からずっと嫌がっていました。

とくに仰向けに寝ての歯磨きは拒否が強く、対面で座って行うことが多かったです。

歯磨きジェルが味付きなのは喜んでいましたが、効果は長くは続かず、1番効果があったのは好きな動画をスマホで見せながら、夢中になっているうちにささっと磨くという方法でした。

なだめても怒っても歯磨きを嫌がることは続きましたが、定期的に行ってる歯科でのフッ素塗布の際に、先生が3歳になると分かってくるからと言われました。

その言葉通り、3歳になると｢虫歯になると痛い。

バイ菌をやっつけないと虫歯になる｣と今まで言ってきたことをしっかりと理解したようで嫌がることがほとんどなくなりました。

今では歯医者さんごっこで毎日スムーズに歯磨きできています。