熱田神宮へ厄払いに行ってきた！服装は？料金や受付時間などもご紹介！

熱田神宮は草薙剣を祀る神社（三種の神器）
として有名な愛知県名古屋市の有名な神社です。

全国的にも有名な神社で地元で
「あつたさん」
とも呼ばれ古くから親しまれています。

 

 

そんな「あつたさん」こと熱田神宮で本厄の厄払いをうけてきました。

 

この記事では
熱田神宮 厄払いの体験談、服装や料金、
受付時間や方法、厄払いの所要時間などもをご紹介しようと思います。

 

 

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熱田神宮 厄払いの服装について

熱田神宮はご祈祷の服装について特に定めていません。

 

私が熱田神宮に訪れたのは
本厄の厄払いだったので普通の私服で行きました。

私はカジュアルな私服が多く、
スカートもはかないのでデニムにチュニックという服装でした。

少し、心配でしたが特に神社の方に
何も言われず普通に厄払いしていただけました。

周りの厄払いをしている人の服装も私服の人が多かったと思います。

 

ただ、お宮参りなど、特別な行事で
祈祷に来られている方は男性はスーツ、女性は女性はスーツ・ワンピースなどの服装でした。

 

熱田神宮 厄払いの料金（初穂料）について

 

私は6,000円にしました。

周りの人は6,000円や8,000円を支払っている人が多い印象です。

申込書に必要事項を記入し、受付にて現金で料金を支払いました。

私の前に並んでいた方は10000円支払っていたようです。

 

どの料金でも祈祷の内容はかわりません。

が、受付で支払った厄払いの料金（初穂料）で、
祈祷が終わった後いただく、お札や授与品の中身に違いがあります。

 

のし袋は必要？

熱田神宮の祈祷受付にはレジがあり、
ほとんどの方は財布から現金で料金を払っていました。

のし袋を用意してる方もいらっしゃいましたが
レジの巫女さんはのし袋を渡すとすぐに
お金を取り出して封筒とお金を分け金額を確認していました。

レジの巫女さんが少し、面倒なようにも感じました。

熱田神宮のように料金が決まっている場合は
その場で金額を確認しないといけませんので
のし袋で納めると逆に面倒をかけるのではないかと思いました。
（個人的な感想です。）

 

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熱田神宮 厄払いの受付について（時間など）

熱田神宮 厄払いの受付は御朱印をいただく場所の隣になります。

 

熱田神宮 厄払いの受付時間

毎日午前8時～午後4時

受け付順で、ご祈祷していただけます。

 

厄払いの場所は、
神楽殿で370名が座れる祈願者席で
ご祈祷自体は30分ごとに実施さますので
初詣なでの混雑時期でも何時間も待つことはまずありません。

 

予約は必要？

熱田神宮の厄払いの予約は不要です。

直接行って、申込書を記入し、受付を行うかたちです。

 

熱田神宮 厄払いの祈祷時の様子や感想など！

受付後のご祈祷前の待機所は広く、
空調もきいていてすごしやすかったです。

 

熱田神宮 厄払いの所要時間

実際に社殿に入り、祈祷が始まって
から終了するまでの所要時間は20分程度でした。

特に長いとは感じられませんでした。

 

祈祷の様子

熱田神宮では厄払い以外の祈祷
（初宮詣，安産祈願など）の方も一緒に行われます。

神主の方が祝詞をあげ、住所や個人名などを読まれたり
舞の披露を奉仕する様子を見たりしていてあっと言う間でした。

最後にたまぐし奉納があり、御札や授与物を授かって無事厄払いが終わりです。

 

付き添いは？

初めての厄払いということ、
受付で特になにも言われなかったので本人しか
ご祈祷してもらう場所に行けないと思い、
母には外で待っていてもらいました。

 

 

まとめ

熱田神宮の厄払いはわからなくても巫女さんが
指示をしてくださるのでその通りに動けば問題ありません。

初めての厄払いで作法など失敗しないかどうか
緊張していましたが特に問題なく終わりました。

ひとりひとりやるわけではなく
〇時～〇時までに受付した人はまとめて実施するというかたちでした。

時間で区切っているようなので混雑はしにくそうだなという印象でした。

他の神社より大きいのでいい意味で効率よく行えるようになっています。

なので時間がない方、
たまたま近くに来たからという方でも利用しやすいと思います。

待機場所も、実際にご祈祷してくださる場所も広く、
空調もきいているので車いすの方や、暑さや寒さに弱い方でも利用しやすいと思います。

 

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