妊婦は飛行機にいつからいつまで国内線に乗れる？気をつけることは？

妊婦は飛行機に乗っちゃだめなの？

電車や車と違い飛行機は気圧の変化もあるし、
赤ちゃんにもし何かの影響を及ぼすものがあればと思うと不安になったりしますね。

 

 

かといって乗らずに過ごせるかというと、
急に遠方に行かないといけない事情ができたり、
実家が遠方だったりと人それぞれにいろいろな事情があります。

電車や車では時間がかかりすぎて
かえって体に負担をかけてしまっては元も子もありませんしね。

 

この記事では
妊婦さんは国内線の飛行機に
いつからいつまで乗れるのか、
妊婦さんが飛行機に乗る時に気をつけること。

についてまとめてあります。

 

注意することはありますが、
過度の心配はかえって赤ちゃんへも不安が伝わります。

準備を万全にして楽しい空の時間を楽しんでくださいね。

 

 

妊婦さんは飛行機にいつからいつまで乗れるの？（国内線）

 

妊婦さんは飛行機にいつからいつまで乗れるのでしょうか？

何か規約みたいなものはあるのでしょうか？

 

飛行機にいつから乗れる？

妊娠がわかってから、いつになったら乗れるの？
と疑問がわきますが、いつから飛行機に乗れるという決まりは特にはないのです。

なので、例えば旅行の計画を立てていて、
直前に妊娠していることがわかった！
となっても搭乗を止められることはありません。

 

でも、
妊娠初期はママの体も赤ちゃんもとても不安定です。

ママはつわりも始まり体調も万全とはいえないでしょう。

安定期に入るまではよほどの事情でない限り、
避けた方が無難かもしれません。

 

飛行機にいつまで乗れる？

 

詳しくは航空会社のＨＰで確認できますので、
乗る予定があるときにはチェックしておいた方がいいでしょう。

 

妊娠８か月から９か月の
妊娠後期は診断書が要らないといっても
お腹も大きくなり、妊婦さんの体の負担も大きくなります。

赤ちゃんも早産の可能性がないとも限りません。

里帰り出産などを考えている人はできればこの前に帰るようにしたいものですね。

 

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妊婦さん飛行機に乗る時に気をつけること。

安定期の妊娠５か月から７か月の間であれば、
妊婦さんも赤ちゃんも比較的体の負担が少なく、飛行機に乗ることが出来ると思います。

 

でもいつどんなことが起きるかもわかりません。

まずは担当の医師に相談しましょう。

飛行機に乗ると気圧の関係で
妊婦さんは貧血を起こしやすいともいわれています。

気分が悪くなる時もあるでしょう。

そんな症状が出たときは
どうすればよいのかアドバイスをいただくのは大切です。

 

それから搭乗前に航空会社の担当者に
妊婦であることを忘れずに伝えておきましょう。

係りの人は何かと気遣ってくれますし、
毛布など優先して持って来てもらったりできるかもしれません。

 

自分でできることももちろんあります。

飛行機の中では同じ姿勢でいる時間が長くなります。

体を締め付けるような服装はやめましょう。

座っている間は靴を脱ぎ、
足首を回すなどちょっとした運動をするように心がけましょう。

むくみ防止のもなります。

 

また妊婦の間はトイレが近くなるものです。

座席の位置も指定できるようならぜひトイレが近い通路側を指定しましょう。

 

まとめ

どうでしたでしょうか。

気を付けることはいくつかあるものの、
飛行機に乗ってはいけないということはないので安心して利用してみてください。

妊婦であること、
体調が悪くなったらすぐに周りの人に知らせること、
無理をしないこと、そういったことを意識して飛行機に乗って下さいね。

 

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